アプローチ
NaTRIUMの仕事は、全段階にデザインを効かせることから始まる。
ここで言うデザインは、見た目を整える作業のことではない。意図を持って、要素を目的に噛み合わせる行為のこと。だから特定の工程に閉じず、最初から最後まで通底させる。
ブランディングは、その行為をブランド規模に広げたもの。ブランドが約束する夢までの道筋に、同じデザインを効かせる。スコープが違うだけで、やっていることは変わらない。
提案はいつも一段上から行う。SNSの案件ならブランドの視点から、ブランディングの案件ならコーポレートの視点から考える。目の前の依頼だけを見ない。
いい商品とは
現代のいい商品とは、人の気分をアゲるもの。
役に立つ理由があり、信頼される理由があり、自然と広がる理由がある。そして、思わず言葉が出る"第一声"まで設計されている。
言い換えれば、①ユーザーの困りごとを解決し、②適切な高品質で、③自然と広がる仕組みが備わっていること。
ブランドとは
いいブランドとは、夢を約束できること。
約束する夢が明確なブランドには、選ばれる理由・語られる理由・関わる人が同じ未来へ進む力が生まれる。
ブランディングとは
ブランディングとは、約束した夢までのロードマップを引くこと。
その道筋を、マーケティング・ものづくり・発信で一気通貫に実行する。
フェーズ
案件がどの段階にあるかを、四つで捉える。
- 構想 — 事業のコンセプト・ターゲット・ポジショニングを言葉にする。
- 構造 — ブランドの世界観・トーン&マナー・ビジュアルの方針を決める(初期設計)。
- 制作 — ロゴ・サイト・動画など、実際のモノを作る。
- 運用 — ローンチし、投稿や配信を続けて回す。
関わり方
どの深さで関わるかは、案件によって決める。
- 一緒に作る — コンサルティング・ディレクション・デザイン・プロダクションまで、手を動かして共に作る。
- アドバイザリー — クライアントが作ったものに、外部の視点でフィードバックする。
- メンタリング — 事業の話を通して、経営者本人の話をする。
進め方
どの案件も、同じ順で進める。
- 考える — 仮説を作る。大小問わず、すべてここから始まる。
- 調べる — 仮説をもとに、必要な一次ソースを集める(マクロからミクロへ)。
- 試す — どの段階でもドラフトを作り、実際に走らせる。
- 振り返る — 仮説から試走までを振り返り、次に活かす。